めまいプログラマーの徒然

小脳出血でめまいをおこしている プログラマの忘備録

料理

2015/10 に小脳出血で倒れてから約2年経過しました。

仕事(プログラミング)をしなくなって、1日、PCを眺めていました。
最近、大きく変わった点は自分が料理をするようになった。
 妻からボケるから頭を使えと小言のように言われ、はじめた料理、
好きな食べ物を作ろうはじめた。
 料理を始めてみた。ネットには料理レシピを集めたサイトがあり、初心者には
大助かりである。You Tubeにもいろいろ動画がアップされており大いに助かる。
 しかし、料理レシピを眺めて、分からない言葉に出くわすことがあった。

『クレージ・ソルト』

 という言葉を初めて見たときは、これは何だ!と 
スーパーに行けば分かるかなと思い。塩関係かと思い塩売り場で探したけど
発見できず、結局『調味料』売り場にあった、しかも、『マジック・ソルト』と
言う似た名前のものまである。『塩』製品であるが岩塩に調味料が追加されていて
一振りで色んな調味料を振りかけることができるらしい。
『クレージ・ソルト』はアメリカ生まれで、料理する人は殆ど知っていた。

 塩に不順物が混ざっていることらしい。半導体でもシリコンに色んな不順物を混ぜて
特殊な動きをさせているのと同じか!(変なことで関心してしまう)

 塩は調味料

 入院している時、正月を迎えたが新年の1週間後に七草粥が出た。病院
で出る食べものは減塩品で、味が薄くおいしいとは思えない。
 このときの七草粥の横に小袋(塩 0.5 グラム)がついてて振りかけて食べることが
できた。この塩を振りかけて食べたが、塩が食品を味をこんなに変えるとは思いもかけなかった。
 生まれて初めて塩が美味しいを思った。