Go 言語 忘れずに 変数-1
package main import "fmt" var ( j int8 str string ) func main() { str = "初めての Go 言語 2 !!" for j = 1; j < 10; j++ { fmt.Println(j, str) } }
Go 言語を始めたので忘れないうちに!!
ここで変数は j と str の2つのみである。
注意:j は半角の小文字である。(全角だと目立たずエラーとなる。)
変数の型は
int8, int16, int32, int64, uint8, uint16, uint32, uint64 や
float64, float32, string 等がある。データの大きさ(範囲)は事前に分かっている場合がほとんどなので出来るだけその範囲内に収まる変数型を使用してみる。
パソコン キーボード (Ctrl)
Windows 10 をクリーンインストールして動いたので設定を行うが、まず最初に行ったのはキーボードの設定。エディター で Control キーをよく使うので(昔は [A] の左隣に [Ctrl] キーがあった様に記憶している。)
そのためOS(Winodws)入れ替え事に Remapkey.exe のお世話になっている。
レジストリにアクセスするため右クリックして『管理者として実行(A)』で行う必要がある。
Linux では設定を探し回ることになる。(Ubuntu では諦めた! CentOS 7 ではアプリケーション ⇒ ユーティリティ ⇒ Tweak Tool ⇒ タイピング ⇒ Ctrl キーの位置 で Ctrl とCaps Lock を入れ替える にチェックを入れれば変更可能)
上図のように変更してリブートすれば変わっている。
このソフトは10年以上使ているが、自分で作成したソフトも10年以上、使ってもらえているだろうか?
Windows 10 クリーンインストール
Windows 10 は Windows 7 よりアップデートして使用していたが、起動後 10分程度ディスクアクセスが100% となり重たくなっていた。また、ディスク内に古いソフトが残り。削除しても完全にアンインストールは難しい状況だった
思い立ったが吉日とクリーンインストールしてみた。
Windows 10 は再インストール時にプロダクトキーは不要らしい。(実際にやってみるまで分からなかった!)
Windows 10 用の DVD を作成します。以下からMediaCreationTool.exe (17.5MB) をダウンロードして実行します。
(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)
今回は DVD 用をダウンロードして、DVDに書き込むことにした。Window 10 では DVD への書き込みがサポートされているのでダウンロード後、自動でDVD への書き込みプログラムが動作します。このDVDをセットしたままPC を再起動するとWindows 10 のインストールが始まります。
(BIOSで起動ドライブを DVD に設定してある)
Windows は ローカルディスクの C ドライブが起動ドライブなので現状のローカルディスクの中身(パーティション)をすべて削除してインストールするとローカルディスクの先頭に『システムで予約済み』のパーティションが作成され続いて、Cドライブ・パーティションが作成され Windows システムが書き込まれる。
先頭の『システムで予約済み』は Boot 用なのか、以前(Windows 7)では100MBだったんだけど今回は500MBに増えている。その次のCドライブはデフォルトで500GB確保される。
Windows 10 はスムーズにインストールできたが、この後が問題だった。ドライバーをインストールしようとしてマザーボードに添付されていたDVDをセットするが、Windows 10 に対応していないため読み込めない...参ったナ~
とりあえずマザーボード上の RJ45 にネットワークケーブルを接続すると、ネットワークには接続可能だった。ルータに DHCP サーバーの設定をしてあったので IP アドレスが割り当てられた。さらにインターネットにも接続できた。
Windows のアップデートが始まり、グラフィックカードのドライバーがインストールされ、オーディオのドライバーもインストールされた。実績のあるグラフィックカードにマザーボードだったのでドライバーが Microsoft に登録されていたようだ。
ドライバーがインストールできたのでWindows 10 は以前のように動き始めた。(一安心)
その後、Windowsは無事 Version 1703 に上げることができた。
引っ越しました。
2月末に引っ越しました(東京小平市内での引っ越しです。)引っ越しは頭に負担が
かなりかかる(物理的に)。引っ越しの前からいろいろ準備に取り掛かる(身の回りの整理、PCの整理など)これが結構な負担になる。自分では頭は動かさいないつもりでいるが動いている。脳出血(小脳)で倒れた当初(入院初期:1年半前)は出会う人に会釈するだけでクラクラしていた、最近は少しましだが(慣れたのかな!?)
近くのスーパーに買い物に行くがこれが結構つらい。以前住んでいた近くのスーパーは新しく、商品棚は低めで天井は高く、通路も広くて気持ちよかった。引っ越した先にも同じ系列のスーパーがあるのだが通路が狭く、商品棚もやや高め。カートを押して歩くがつまずかないように気を使って歩くのでつらい。また、商品がどこにあるか把握していないのでついつい頭を動かして探しているので余分な動作が加わりクラクラする。
(あれ、さっきの棚だったっけと振り向くと一瞬、倒れそうになる。)
CentOS 7.3 に mruby をインストールする。
PCには CentOS 7.3 と Windows 10 をデュアブートでインストールしています。CentOS 側に mruby をインストールしてみます。
mruby は Github よりソースをダウンロードしてビルドします。(他の方法を知りません?)
先ず、必要なプログラムの準備。
ruby と bison が必要になります。
root になってそれぞれインストールします。
# yum install bison
git を使ってソースをダウンロードします。
git はインストールされていたのでそのまま使用します。
$ git clone https://github.com/mruby/mruby.git
Cloning into 'mruby'...
remote: Counting objects: 36077, done.
remote: Compressing objects: 100% (77/77), done.
remote: Total 36077 (delta 36), reused 0 (delta 0), pack-reused 35999
Receiving objects: 100% (36077/36077), 7.90 MiB | 1.64 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (22432/22432), done.
mruby ディレクトリが出来上がり、その中に無事、ダウンロードが完了しています。
$ cd mruby $ ls -l 合計 120 -rw-rw-r--. 1 white white 861 1月 15 12:14 AUTHORS -rw-rw-r--. 1 white white 2357 1月 15 12:14 CONTRIBUTING.md -rw-rw-r--. 1 white white 176 1月 15 12:14 LEGAL -rw-rw-r--. 1 white white 1061 1月 15 12:14 MITL -rw-rw-r--. 1 white white 277 1月 15 12:14 Makefile -rw-rw-r--. 1 white white 343 1月 15 12:14 NEWS -rw-rw-r--. 1 white white 3866 1月 15 12:14 README.md -rw-rw-r--. 1 white white 4673 1月 15 12:14 Rakefile -rw-rw-r--. 1 white white 253 1月 15 12:14 TODO -rw-rw-r--. 1 white white 542 1月 15 12:14 appveyor.yml -rw-rw-r--. 1 white white 912 1月 15 12:14 appveyor_config.rb drwxrwxr-x. 2 white white 4096 1月 15 12:14 benchmark drwxrwxr-x. 2 white white 4096 1月 15 12:14 bin -rw-rw-r--. 1 white white 3799 1月 15 12:14 build_config.rb drwxrwxr-x. 3 white white 4096 1月 15 12:14 doc drwxrwxr-x. 4 white white 4096 1月 15 12:14 examples drwxrwxr-x. 3 white white 4096 1月 15 12:14 include drwxrwxr-x. 3 white white 4096 1月 15 12:14 lib -rwxrwxr-x. 1 white white 13468 1月 15 12:14 minirake drwxrwxr-x. 36 white white 4096 1月 15 12:14 mrbgems drwxrwxr-x. 2 white white 4096 1月 15 12:14 mrblib -rw-rw-r--. 1 white white 615 1月 15 12:14 mruby-source.gemspec drwxrwxr-x. 3 white white 4096 1月 15 12:14 src drwxrwxr-x. 3 white white 4096 1月 15 12:14 tasks drwxrwxr-x. 3 white white 4096 1月 15 12:14 test -rw-rw-r--. 1 white white 1065 1月 15 12:14 travis_config.rb
その中に minirake がありますので実行します。
$ ./minirake
ビルドが開始されます。
暫くすると bin 内にプログラムが出来上がっています。
-rwxrwxr-x. 1 white white 1536056 1月 15 12:17 mirb -rwxrwxr-x. 1 white white 1048688 1月 15 12:17 mrbc -rwxrwxr-x. 1 white white 1642472 1月 15 12:17 mrdb -rwxrwxr-x. 1 white white 1524064 1月 15 12:17 mruby -rwxrwxr-x. 1 white white 1255632 1月 15 12:17 mruby-strip
バージョンを確認してみます。
$ ./mruby -version
mruby 1.2.0 (2015-11-17)
vim (その3) & PuTTY 設定
今年は正月からダウンしていました。昨年から vim を使うことが多くなり色々と設定を追加しています。今回も vim の設定を追加して少しでも快適に使おうとしています。(~/.vimrcに追加です。)
コメントの表示
vim を使っていて見にくくなるのがコメント表示です。# から行末までが青色で目をこらして画面を見ることになります。.vimrc に
hi Comment ctermfg=Green
の1行を追加するとコメントは緑色で表示されグッと見やすくなります。
10 key を有効とする。
vim を使う時は PC から PuTTY でログインすることが多いです。数字の入力が連続する場合は うっかりと 10 Key を使ってしまいます。shell の場合は 10 key でもOKなのですが vim 使っていると数字が入力されません。こんな場合は PuTTY の設定を行えば 10 Key を使うことが出来ます。
PuTTY 設定
端末--> 高度な設定
□ アプリケーションキーパッドモードを無効にする(K)
にチェックを付加すれば 10 Key が使えます。
vim (その2 - ファイラー)
Linux を使っているとファイル名やディレクトリ名を入力するのですが、1文字間違うと反応してくれません(そんな名前は無いよ!: No such file or directory といわれてしまう。) TAB で補完すればいいだけど。似通った名前でうろ覚えだと、なかなか目的のファイルを修正するのに時間がかかってしまう。
そんな時は vim に組み込まれている Netrw ( ファイラー)を活用して作業を早く済ませてしまいましょう。
vim . (vimの後にスペースとピリオッドを入力して Enter を押す。)
これでカレントディレクリのファイルやディレクトリの一覧が表示される。あとは目当てのファイルをカーソルキー(↑, ↓, J , K) で選択すればOK, もちろんディレクトリを選択すれば、そのディレクトリのファイル一覧が表示される。
ファイル一覧を表示中に i キーを押せば、その都度表示形式が替わる。
CentOS の /etc を表示した場合。
DOS の頃の FD を思い出す!