めまいプログラマーの徒然

小脳出血でめまいをおこしている プログラマの忘備録

Go 言語、開発環境のインストール

順番は逆になりましたが、Go 言語の開発環境をインストールします。

 

 Go言語コンパイラとエディターで開発は可能ですが、チョット楽をしたいので色々とインストールします。
 しかし、重たくなるのを避けるため、エディターには Visual Studio Code (マイクロソフト製)を使用し、そのほかに便利なツールを Git より取得してインストールします。すべて無料なのでダウンロードできます。

1.Visual Studio Code

 ここからより自分のマシーンに対応したソフトをダウンロードします。
今回は Windows 版をインストールしましたが、macLinux 用がそろぞれ用意されています。私は VSCodeSetup-1.12.2.exe をダウンロードしました。

2.Git
Git にある Go 用のツールを使用しますのでダウンロードするため、Git を準備します。Windows 用の Git-2.13.0-64-bit.exe をダウンロードしました。


3.Go 言語
Go 言語のコンパイラー(これが無くては始まりません。)ここから
Windows 用の go1.8.3.windows-amd64.msi をダウンロードしました。これだと後はクリックするだけでインストール可能です。

環境変数
Windows 用の環境変数は自動で設定されます。
 GOROOT C:\Go\
PATH にも以下が追加されています。
 C:\Go\bin


また、コマンドプロンプトで go env を打ち込むと現在設定されてる。環境変数が表示されます。
GOPATH も設定されています。

set GOARCH=amd64
set GOBIN=
set GOEXE=.exe
set GOHOSTARCH=amd64
set GOHOSTOS=windows
set GOOS=windows
set GOPATH=C:\Users\(*****)\go (ユーザー名)
set GORACE=
set GOROOT=C:\Go
set GOTOOLDIR=C:\Go\pkg\tool\windows_amd64
set GCCGO=gccgo
set CC=gcc
set GOGCCFLAGS=-m64 -mthreads -fmessage-length=0
set CXX=g++
set CGO_ENABLED=1
set PKG_CONFIG=pkg-config
set CGO_CFLAGS=-g -O2
set CGO_CPPFLAGS=
set CGO_CXXFLAGS=-g -O2
set CGO_FFLAGS=-g -O2
set CGO_LDFLAGS=-g -O2

参考 URL
Visual Studio Code][Golang][Windows] VSCodeでGoの開発環境を作成する方法まとめ