めまいプログラマーの徒然

小脳出血でめまいをおこしている プログラマの忘備録

vim その1

久しぶりに Blog 更新

暫く、Linux (Fedora , CentOS, Ubuntu ) にハマって(嵌められて)いた。Linux では色んな設定をエディターで行うが、OSインストール直後は vi (vim) を使うことが多い。GUIだと、gedit, kate 等(私は Geany が気に入っています。)しかし、CUI で起動することが多いので vim を使うことが多くなっています。なので vim を使い易くしようと、色々、調べてみました。そうすると $(HOME) に .vimrc があり、そこに各種設定を追加すればいいらしい。でも、そんなファイルは存在しないけど、と半分、諦めていたのですが。無ければ作ればいいと。どこかの blog で見た記憶があったので。ダメ元で作ってみました。(おかしなことになれば OS 再インストールすればいいや!)

ホームディレクトリで vi .vimrc とやって作ってみました。

中身は以下のとおり。

"Tab をスペース4に設定する。
set tabstop=4
set autoindent
set expandtab
set shiftwidth=4

"########### 表示追加 ############
set number "行番号追加

 

その後、vim でファイルを開くと行番号がデフォルトで表示されタブ数も 4 になり、起動が少し楽になりました。(以前は起動直後に :se number で番号を表示していまいした。)

root の管理下では上記の.vimrc は無視されてしまうので /root の配下に .vimrc を作ってみました。こうすれば root になって実行してもOK! また、sudo vi XXXX でもOKでした。

sshd_config なんか編集するのに楽だ。