めまいプログラマーの徒然

小脳出血でめまいをおこしている プログラマの忘備録

Go デバッグ

Go のデバッグを始めます。

まず、ソースを読み込んでコンパイルし、文法上のエラーが無いことを確認します。

f:id:xskawabe:20160518132638p:plain

ブレーク(一時停止)するところを決めます。止めたい行にカーソルを移動し F9 を押します。(最近のデバッガーではダブルクリックでブレークポイントを設定できるのですが今回はまだできません。F9 を押してください。)

f:id:xskawabe:20160518132658p:plain

デバッグを開始します。F5 を押します。

 

プログラムの先頭で停止します。続いて[ 続行 ] F5 を押すとブレークポイントで停止します。

f:id:xskawabe:20160518132747p:plain

ブレークポイントで停止したとき 変数 タブをクリックすれば、現在の変数の値が見えます。[ Name | Value    |   Type ] は それぞれ

                i          3               int ................... となっています。(途中で止めた時)

f:id:xskawabe:20160518132956p:plain

どんどん、次へ進むとプログラムは終了し、結果は下段のデバッグ出力に表示されます。

f:id:xskawabe:20160518133140p:plain

その後、F5 を押しても すでにプログラムは終了しているので ( New3 がメモリ上から消えている)

Error! プロセスに書き込めませんでした

となります。