小脳出血
めまいを起こした時のことを忘れないうちにメモしておく
約4ヶ月前だが今でも鮮明に覚えている。
2015/10/10 早朝
ほぼ徹夜、まだ会社にいたが、ぼつぼつ帰宅しようと準備していたところ急にめまいがしてまともに歩けない、自分でもどうして(?)と思っていた。
少し安めばと、横になっていたが、一向に治らず更にひどくなり、全く歩けない、回りで見ていた同僚が救急車を手配してくれた。
救急車に乗るのは2回目、相変わらず、何処の病院に行くのか探している様子。ようやく病院が決まり、同僚が添乗してくれて出発(午前6時頃)
病院に着くと検査室みたいなところへ運ばれる(後でわかったがCT室だった)。親族の連絡先を聞かれるが近くには妻しかいない(早朝から妻を起こすと後で苦情を言われるな~......)
会社から自宅へ連絡してもらう。同僚が車で自宅に向かい妻を連れて来てくれた。(今まで、個人事業者だったが、この時は会社って有難いと思った。)
気がつけば病院のSCU室。SCU って何だ?調べると Stroke Care Unit (脳卒中ケアユニット)らしい。
めまいは脳卒中からきているのか?
妻が来てから病状の説明があった。小脳に出血が見つかったが少量なので手術しないとのこと。
少量なのに全く歩けなくなるのかと関心する。(脳疾患て怖い)
結局20日ほど入院したが検査だけで、リハビリテーションを行うためべつの病院に転院する。
Windows Phone
Visual Studio Community 2015インストールしたので久しぶりに Window Phone のアプリに挑戦してみた、昔、Windows CE と言われた時に、C++ で作った記憶はあるが、いまは C# で作るのか!
mruby ダウンロード と make
以下 Windows 用をダウンロードし、インストールする。
(それぞれ PATH を通しておく)
1.Ruby ( ver. 2.3 )
2.Bison ( ver. 2.4.1)
3.MinGW
4.Git 2.7.0
後はGitHub からソースをダウンロード
C:\>git clone https://github.com/mruby/mruby.git mrubysrc
後は make して待つ!
コンソールでテストするとmruby が動いているのが確認できる。
C:\>mirb
mirb - Embeddable Interactive Ruby Shell
> p 'Hello, Wold !!'
"Hello, Wold !!"
=> "Hello, Wold !!"
> exit
C:\>
今回は PC (CPUは 64bit AMD, メモリーは16MByte) にインストールできたが
通常、組み込みで使っている CPU は16 or 32bit ,メモリーは多くて32~96KByte。まずメモリーをどうするか、ハード屋さんには基板設計する時、いつもメモリーは多めに積んどいてと言っているのだが、いつもCPU 内蔵分しか無い!(故障率を抑えるには部品点数を少なく!! と言われ、それでも・・・・)