めまいプログラマーの徒然

小脳出血でめまいをおこしている プログラマの忘備録

mruby ダウンロード と make

以下 Windows 用をダウンロードし、インストールする。

(それぞれ PATH を通しておく)

1.Ruby ( ver. 2.3 )

2.Bison ( ver. 2.4.1)

3.MinGW

4.Git 2.7.0

 後はGitHub からソースをダウンロード

 C:\>git clone https://github.com/mruby/mruby.git  mrubysrc

後は make して待つ!

 

コンソールでテストするとmruby が動いているのが確認できる。

C:\>mirb

mirb - Embeddable Interactive Ruby Shell

 

> p 'Hello, Wold !!'

"Hello, Wold !!"

 => "Hello, Wold !!"

> exit

 

C:\>

 

今回は PC (CPUは 64bit AMD,  メモリーは16MByte) にインストールできたが

通常、組み込みで使っている CPU は16 or 32bit ,メモリーは多くて32~96KByte。まずメモリーをどうするか、ハード屋さんには基板設計する時、いつもメモリーは多めに積んどいてと言っているのだが、いつもCPU 内蔵分しか無い!(故障率を抑えるには部品点数を少なく!! と言われ、それでも・・・・)